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小野川温泉とは?

おのがわおんせん

小野川温泉は、山形県米沢市郊外に位置する古湯で、弘法大師の発見伝説が残る硫黄泉として知られています。

小野川温泉は、山形県米沢市の南西部、小野川地区に湧く温泉地です。その歴史は古く、平安時代歌人・小野小町がこの地を訪れた際に発見したという伝説や、弘法大師(空海)が発見したという伝説も残っており、東北地方を代表する歴史ある温泉のひとつです。

泉質は含硫黄ナトリウム・カルシウム塩化物・硫酸塩泉で、硫黄特有のにおいが漂う白濁した湯が特徴です。神経痛・筋肉痛・関節炎・冷え性・疲労回復などに効果があるとされ、温泉療養を目的とした湯治客に古くから親しまれてきました。環境省の「国民保養温泉地」にも指定されています。

温泉街には老舗旅館が立ち並び、共同浴場「尼湯」が地元住民や旅行者に開放されています。また、温泉熱を活かした「温泉たまご」が名物となっており、源泉の熱で茹でたたまごを楽しむことができます。米沢牛の産地としても有名な米沢市に近いため、米沢牛料理と温泉を組み合わせた旅行プランが人気を集めています。冬季は雪深くなる山形らしい情緒ある温泉風景も魅力のひとつです。

使い方・例文

米沢観光の際に小野川温泉へ立ち寄り、硫黄泉の共同浴場「尼湯」を体験したり、源泉熱で仕上げた温泉たまごを味わうのが定番コースです。

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