宗谷岬とは?
そうやみさき
宗谷岬とは、北海道稚内市に位置する日本最北端の地で、晴れた日にはサハリン(樺太)を望むことができる岬です。
宗谷岬(そうやみさき)は、北海道稚内市の北端に突き出た岬で、日本の最北端の地として知られています。北緯45度31分22秒に位置し、宗谷海峡を挟んでロシア連邦のサハリン(樺太)まで最短約43キロメートルという近さです。天気の良い日には対岸のサハリンを肉眼で確認できることもあります。
岬には「日本最北端の地」の碑が建てられており、本州・九州・四国などから訪れる旅行者が記念撮影をする観光スポットとして有名です。周辺には宗谷丘陵が広がり、風力発電の風車群と広大な草地が続く景観が見られます。また、宗谷岬は日本最大級の牧草地帯でもあり、牛の放牧風景が広がっています。
歴史的にも重要な地で、
- 江戸時代から蝦夷地の最北端として幕府や松前藩の関心を集めた
- 明治期以降、樺太との往来の拠点となった
- 第二次世界大戦後はソ連との国境に近い地として北方領土問題とも関連して語られる
使い方・例文
「北海道一周ツーリングの締めくくりに宗谷岬の碑の前で写真を撮った」のように、旅行・バイクツーリング・地理学習の文脈で「日本最北端」の代名詞として登場します。
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