大阪城とは?
おおさかじょう
大阪城とは、豊臣秀吉が1583年に築き始めた大阪(大坂)の巨大城郭で、日本史上屈指の名城として知られる歴史的建造物です。
大阪城(おおさかじょう)は、大阪府大阪市中央区の上町台地北端に位置する城郭です。1583年(天正11年)、天下統一を進める豊臣秀吉が石山本願寺の跡地に築城を開始し、全国から集めた資材と大量の人員を投入して難攻不落の巨城を完成させました。
豊臣時代の大阪城は1615年(元和元年)の大坂夏の陣で落城・焼失しました。その後、徳川幕府が豊臣の城を埋め立て・整地したうえで再建し、現在の石垣はこの江戸時代のものです。天守閣は1665年(寛文5年)に落雷で焼失し、長らく天守のない状態が続きました。
現在の天守閣は1931年(昭和6年)に市民の寄付によって鉄筋コンクリート造で再建されたもので、内部は歴史博物館として豊臣・徳川時代の資料を展示しています。城内には重要文化財に指定された門・櫓・塀が複数残っており、城跡全体が国の特別史跡に指定されています。
周囲の大阪城公園は市民の憩いの場となっており、春の桜の名所としても有名です。年間を通じて国内外から多くの観光客が訪れる大阪を代表する観光スポットであり、大阪の象徴として広く親しまれています。
使い方・例文
「修学旅行で大阪城を訪れ、天守閣の最上階から大阪市内を一望しました」のように、観光や歴史学習の場面でよく話題になります。
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