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同度とは?

どうど

同度とは、音楽において同じ音名・同じ音高の二つの音が重なる音程のことで、完全1度とも呼ばれます。

同度(どうど)とは、音楽理論における音程のひとつで、まったく同じ音高の二つの音が鳴る状態を指します。完全1度(パーフェクト・ユニゾン)とも呼ばれ、音程の基準点となる概念です。

音程は二つの音の高さの差を示すもので、同じ音同士の距離はゼロとなります。半音差もなく、振動数比は1:1です。この完全な一致ゆえに、協和度は最も高い音程とみなされます。

同度が実際に登場する場面は多岐にわたります。

  • 複数の楽器や声部が同じ旋律を一斉に奏でる「ユニゾン奏法」
  • オーケストラでヴァイオリンとフルートが同じメロディを重ねる場面
  • 合唱で全員が同一音高で歌う斉唱
  • ギターの開放弦チューニング確認
また、理論上は同じ音名でもオクターブ違いの場合は「同度」とは言わず「完全8度」と区別されます。同度の重なりは音量を増しつつ音色を豊かにする効果があり、アレンジや編曲においてユニゾンを活用することで、楽曲に統一感と力強さをもたらします。

使い方・例文

オーケストラの演奏で、バイオリンとチェロが同じ音を同時に弾く場面が同度の典型例です。合唱の斉唱も全員が同度で歌っている状態を指します。

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