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反射区とは?

はんしゃく

足の裏手のひらなど体の特定部位に、内臓や器官と対応するとされるゾーンが存在するという概念です。

反射区(はんしゃく)とは、足の裏・足の甲・手のひら・耳介などの体表の特定部位が、体内の各臓器や器官と機能的に対応しているとされる区域のことです。リフレクソロジー(反射療法)やゾーンセラピーとも呼ばれる補完・代替療法の基盤概念です。

この考え方によると、例えば足の親指は頭部・脳に、足の中央部分は胃や腸に、かかとは骨盤や坐骨神経に対応するとされています。対応する反射区を指圧や摩擦によって刺激すると、神経反射や血液循環の改善を通じて対応臓器の機能回復や不調緩和につながると考えられています。

20世紀初頭にアメリカの医師ウィリアム・フィッツジェラルドが「ゾーンセラピー」として体系化し、その後イングハム法などに発展しました。現代医学での臨床エビデンスはまだ限定的ですが、リラクゼーション効果や心地よさが広く親しまれており、フットケアサロンや鍼灸マッサージ院でのメニューとして定着しています。

足底の反射区マップは多くの施術者・施設で使われており、日本でも健康促進の観点から広く認知されています。

使い方・例文

フットリフレクソロジーのサロンで、施術者が足裏の「胃の反射区」を押してみぞおちの不調を和らげる施術をすることがあります。

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