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南鳥島とは?

みなみとりしま

南鳥島とは、日本最東端に位置するサンゴ礁の島で、東京都小笠原村に属し、気象観測基地と自衛隊施設が置かれている孤島です。

南鳥島(みなみとりしま)は、北緯24度・東経154度付近の太平洋上に位置する、日本最東端の島です。東京から約1,900キロメートル離れており行政上は東京都小笠原村に属します。面積は約1.51平方キロメートルと小さく、最高点も海抜10メートル以下の平坦なサンゴ礁の島です。

島には一般市民は居住しておらず、気象庁の南鳥島気象観測所と海上自衛隊の施設が置かれているのみです。気象観測所では大気中の二酸化炭素濃度をはじめとする気象・環境データの観測が長期にわたって続けられており、地球環境研究において重要なデータを提供しています。

南鳥島が注目される点は複数あります。

  • 日本最東端の領土として排他的経済水域(EEZ)の東端を画する地政学的重要性
  • 島周辺の海底にはレアアース(希土類元素)が泥状に堆積していることが確認されており、資源開発の観点から研究が進んでいる
  • 太平洋上の孤島のため、外来種の影響が少なく独特の自然環境が保たれている

EEZ内の海底資源の可能性から、近年は海洋資源開発の文脈でも注目を集めており、日本の戦略的・経済的価値が改めて評価されています。

使い方・例文

「南鳥島は日本最東端の島であり、その周辺海域は日本のEEZの東の境界となっています」のように、地理や領土の説明で引用されます。

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