初雪とは?
はつゆき
初雪とは、その年または冬の季節に入って初めて降る雪のことをいい、冬の訪れを告げる気象現象として観測されます。
初雪とは、その年の秋から冬にかけて、ある地域で初めて雪が降ることをいいます。気象庁では、各地の気象台や測候所などで目視により雪や雪まじりの雨が観測された最初の日を「初雪の日」として記録しており、平年の初雪の時期は地域ごとに発表されています。
初雪が観測される時期は地域によって大きく異なり、北海道や東北の山間部では10月頃に降ることもある一方、南の地域では12月や1月にずれ込むこともあります。同じ地域でも年によって早まったり遅くなったりし、その年の気温の変化を知る目安の一つにもなります。また、山の頂上付近だけに雪が観測される「初冠雪」と区別して扱われることもあります。
初雪は暦の上での冬の始まりを実感させる出来事として、ニュースで取り上げられることも多く、農作物の管理や道路の冬支度、衣替えなど、人々の暮らしに冬への準備を促すきっかけともなっています。
初雪の観測は、地球温暖化など長期的な気候の変化を調べるうえでも、貴重な統計データの一つとして役立てられています。
使い方・例文
今年は例年より早く、11月上旬に街に初雪が降った。
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