気象台とは?
きしょうだい
気象台とは、気象・地震・火山などの観測・予報・警報を行う国の機関で、日本では気象庁の地方組織として各地に設置されています。
気象台(きしょうだい)とは、大気の状態・気温・気圧・風・降水量などの気象現象を継続的に観測し、天気予報・警報・注意報を発表するとともに、地震・津波・火山活動の監視も担う公的機関です。日本では気象庁(国土交通省の外局)の地方組織として全国に設置されています。
気象台の主な業務は以下のとおりです。
- 地上・高層の気象観測(気温・湿度・気圧・風向風速・降水量など)
- 天気予報・週間予報の作成と発表
- 大雨・暴風・大雪などに対する警報・注意報の発令
- 地震・津波の観測と速報
- 火山の噴火警戒レベルの設定と監視
日本の気象台は「管区気象台」「地方気象台」「測候所」という階層構造をもっています。札幌・仙台・東京・大阪・福岡などの主要都市には管区気象台が置かれ、広い地域を統括します。地方気象台は各都道府県に置かれ、その地域の予報業務を担います。離島や山岳地帯には自動観測システムを備えた測候所も設置されています。
近年は気象衛星・気象レーダー・スーパーコンピューターの活用により予報精度が大きく向上しました。また線状降水帯の予測や熱中症警戒アラートなど、より詳細で生活に直結した情報提供が進んでいます。防災・減災の観点から、気象台の役割はますます重要になっています。
使い方・例文
台風が接近した際に「○○気象台は△△地方に暴風警報を発令しました」とニュースで伝えられるのが、気象台の典型的な業務の場面です。
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