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切片とは?

せっぺん

切片とは、グラフ座標軸と交わる点の座標値のことで、特に直線のグラフではy軸と交わる点のy座標を指すことが多いです。

切片(せっぺん)とは、グラフ上の直線曲線座標軸と交わる点の座標を指します。x軸と交わる点のx座標をx切片、y軸と交わる点のy座標をy切片と呼びます。一般的に「切片」というときはy切片を指すことが多いです。

直線の方程式y = ax + b という形で表されます。この式で a傾き(グラフの傾き具合)、b切片です。x = 0 を代入すると y = b となることから、切片とは「x が 0 のときの y の値」、すなわちグラフがy軸と交わる高さを表します。

たとえば y = 2x + 3 という直線では、傾きが2、切片が3です。この直線はy軸上の点(0, 3)を通ります。

切片の概念は数学の授業で学ぶだけでなく、実社会でも広く使われています。

  • 料金の計算式(基本料金+従量料金)で基本料金にあたる部分
  • 科学実験データをグラフで表したときの初期値
  • 経済学の需要・供給曲線における基準点
傾きと切片を読み取ることで、グラフが表す関係の性質を一目で把握できます。

使い方・例文

y = 3x + 5 という直線方程式では切片は 5 であり、このグラフはy軸の「5」の位置から始まります。グラフを描くときは切片をまず打ち、そこから傾きに沿って線を引きます。

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