出発信号機とは?
しゅっぱつしんごうき
出発信号機とは、駅の出発点に設置された鉄道信号機で、列車が次の閉塞区間へ進入してよいかを示す装置です。
出発信号機(しゅっぱつしんごうき)は、鉄道の信号保安システムの一つで、駅のプラットホームの先端付近(または構内の出口)に設置される信号機です。列車が駅を出発し、次の閉塞区間(列車が1列車のみ占有できる区間)へ進入することを許可するかどうかを指示する役割を担います。
鉄道の信号機はその設置場所と機能によって名称が異なります。
出発信号機が青(進行)を示している場合は次の閉塞区間が空いており列車は出発できます。赤(停止)の場合は先の区間が塞がっているか、何らかの理由で出発を許可できない状態です。
現代では閉塞方式の自動化(自動閉塞)が進み、信号機の現示も自動的に制御されます。また、ATACS(無線式列車制御システム)など次世代の保安装置では地上信号機を使わない方式も登場しています。鉄道の安全を守る上で欠かせない基本装置です。
使い方・例文
「出発信号機が青になったことを確認したあと、車掌が発車のサインを出してドアを閉めます。」鉄道の運行・保安システムの説明で使われる専門用語です。
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