修正液とは?
しゅうせいえき
修正液とは、筆記した文字や誤りを白い液で塗り隠すために使う文房具です。
修正液とは、紙に書いた文字やインクの誤りを訂正する際に、白色の不透明な液体を上から塗り重ねて隠す文房具です。乾燥後は白い膜を形成し、その上から再度書き直すことができます。ボトルタイプと先端にボールや筆先が付いたペンタイプの2種類が主流です。
修正液の主な成分は白色顔料(主に酸化チタン)を揮発性の有機溶剤に分散させたものです。かつてはトリクロロエタンなどの溶剤が使われていましたが、環境規制や健康上の懸念から現在は水性タイプや毒性の低い溶剤を使用した製品が主流となっています。
使い方には以下のような注意点があります。
- 液をよく振ってから使う(成分が沈殿しやすいため)
- 薄く塗り重ねると乾きが早く仕上がりがきれい
- 完全に乾燥してから上書きする
- 使用後はキャップをしっかり閉める(揮発を防ぐため)
似たアイテムに修正テープがあります。修正テープはテープ状の白いフィルムを貼り付けるタイプで、乾燥時間が不要ですぐに書き直せる利便性があります。一方、修正液は凹凸のある紙や曲面にも対応しやすい点で使い分けられます。
デジタル化が進んだ現代でも、紙の書類や手書きノートの誤字訂正に不可欠な文房具として広く使われています。
使い方・例文
「テスト用紙に書いた文字を間違えたので修正液で白く塗り、乾いてから正しい答えを書き直した」という場面で使われます。
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