修正テープとは?
しゅうせいてーぷ
修正テープは筆記した文字の上に白いテープを貼り付けて隠す文房具で、素早く乾燥不要で書き直しができる便利な修正用具です。
修正テープとは、紙に書いた文字や印刷物の誤りを素早く隠すための文房具です。白色の修正用テープをローラー状のヘッドを通して引き出し、修正したい箇所に押しつけながら引くことでテープが貼り付き、上から書き直すことができます。修正液(液体タイプ)と比べて乾燥時間が不要で、すぐに上書きできる点が最大の利点です。
修正テープが登場する以前は、修正液(ホワイト)と呼ばれる白い液体を筆で塗り重ねて乾かしてから書き直す方法が主流でした。修正テープは1980年代から普及が始まり、乾燥不要・臭いなし・塗りムラなしといった利便性から急速に広まりました。現在は世界的な文房具市場において標準的な修正用具となっています。
製品の特徴と種類としては以下のようなものがあります。
- テープ幅:4mm・5mm・6mm・8mm など複数サイズがある
- テープ長:1本あたり6m〜12m程度のものが多い
- 形状:スライド式・ペン型・コンパクトタイプなどデザインが多様
- 詰め替え式:本体を使い回してカートリッジのみ交換できるエコタイプも普及
オフィスや学校での書類作成・手書きノートの訂正など、日常的な筆記場面で幅広く活用されています。ただし、鉛筆書きの消去には消しゴムが適しており、修正テープは主にボールペンや万年筆などのインクで書いた文字の修正に使われます。また、テープが重なると文字がにじむ場合があるため、上書きには乾いたボールペンの使用が推奨されます。
使い方・例文
「ボールペンで記入した書類を間違えたとき、修正テープで素早く消して書き直せる」のように、オフィスや学習の場面で頻繁に登場する文房具です。
この用語をシェア
最終更新: