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ワイドスクリーンとは?

わいどすくりーん

ワイドスクリーンとは、横幅が縦に対して広い縦横比を持つ映像・表示画面の総称で、映画やテレビ・モニターで広く使われています。

ワイドスクリーン(widescreen)とは、映像の横幅と縦幅の比率(アスペクト比)が通常よりも横長になっている画面形式のことです。従来のテレビや映画館では4:3(スタンダードサイズ)が主流でしたが、16:9や2.35:1などより横長の比率をワイドスクリーンと呼びます。

映画の世界では、1950年代シネマスコープやビスタビジョンといったワイドスクリーン方式が相次いで登場しました。これはテレビの普及に対抗するため、映画ならではの壮大な視覚体験を提供しようとする試みでした。現在の映画館では2.35:1前後のシネマスコープ比率が一般的です。

テレビ・ディスプレイの分野では、ハイビジョン放送の普及とともに16:9のワイドスクリーンが標準となりました。パソコンモニターでも16:9や16:10が主流となっており、動画視聴・ゲーム・作業効率の観点から広く普及しています。

ワイドスクリーンは人間の視野の横広がりに近いため、臨場感や没入感が高まるとされています。一方で、古い映像作品をワイドスクリーンに合わせて引き伸ばすと映像が歪むため、レターボックス(上下に黒帯を入れる)方式でオリジナル比率を保持することも一般的です。

使い方・例文

「映画館のワイドスクリーンに映し出された壮大な風景シーンは、家庭のテレビでは味わいにくい臨場感をもたらします。」

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