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アスペクト比とは?

あすぺくとひ

アスペクト比とは、映像や画面の横幅と縦幅の比率を表す数値で、映像の見た目の形状を規定する重要な映像規格の指標です。

アスペクト比(Aspect Ratio)とは、映像・写真・画面などの横(幅)と縦(高さ)の比率を示す数値です。「16:9」「4:3」「2.39:1」のように表記され、映像がどれだけ横長または縦長であるかを規定します。

主な代表的アスペクト比は以下のとおりです。

  • 4:3(1.33:1):かつてのテレビ放送やアナログ映画の標準。「スタンダード」と呼ばれる。
  • 16:9(1.78:1):現代のHDテレビ・スマートフォンPCモニターの標準。「ワイドスクリーン」とも。
  • 1.85:1:アメリカ映画で広く使われる「フラット」規格。
  • 2.39:1(シネマスコープ系):シネマの横長ワイドスクリーン。映画らしい映像感を演出。
  • 1:1(正方形):Instagramなどのソーシャルメディアで普及。

映画館のスクリーン、テレビ、スマートフォンなどそれぞれのメディアで標準とされるアスペクト比が異なるため、コンテンツ配信時には画角に合わせた調整(レターボックス・ピラーボックス)が必要になります。アスペクト比はカメラの撮影設定・映像の編集・配信フォーマットに至るまで一貫して管理される重要なパラメータです。

映画監督が表現意図に合わせてアスペクト比を選択することもあり、正方形に近い1.33:1での撮影(グザビエ・ドランの作品など)が観客に与える印象は16:9とは大きく異なります。

使い方・例文

現在のテレビ番組は16:9のアスペクト比で制作されており、古い4:3コンテンツを再生すると画面両端に黒帯(ピラーボックス)が表示されます。

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くわしい解説記事 アスペクト比とは?映像の縦横比と映画表現の関係をやさしく解説

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