レフ板とは?
れふいた
レフ板とは、撮影時に光を被写体へ反射させて影を和らげたり明るさを補ったりするための板状の補助道具です。
レフ板(レフばん)は、写真や映像の撮影現場で使われる光を反射するための補助機材です。英語の「reflector board(リフレクターボード)」を略した和製英語で、カメラマンや照明スタッフが被写体に均一な光を当てるために使います。
自然光や人工光源からの光を受け、その反射光を被写体の暗くなりやすい部分(特に顔の影の面)へ向けることで、コントラストを抑えたやわらかい仕上がりを得られます。反射面の素材や色によって効果が変わり、主に次の種類があります。
- 白色面:ソフトで自然な光を反射し、ポートレートでよく使われる
- 銀色面:強めの硬い光を反射し、日陰での撮影などで輝度を補う
- 金色面:暖かみのある温かい色調を加え、日没近くの光を演出する
- 黒色面:逆に光を吸収して影を強調したいときに使う
折りたたみ式の携帯タイプから大型のパネル型まで多様なサイズがあり、スタジオ撮影・ロケ・商品撮影・人物撮影など幅広い現場で活用されます。電源不要で軽量なため、自然光を活かした撮影ではとりわけ重宝される道具です。
使い方・例文
屋外ポートレートの撮影で逆光になった場合、アシスタントがモデルの正面からレフ板を構え、顔に光を当てて暗い影を取り除くために使われます。
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