本文へスキップ

反射光とは?

はんしゃこう

反射光とは、光源から出た光が物体の表面に当たって反射し、目に届く光のことです。

反射光(はんしゃこう)とは、太陽光・電球LEDなどの光源から発せられた光が物体の表面で反射し、観察者の目に届く光のことです。私たちが日常的に「ものを見る」のは、ほぼすべてこの反射光を通じて行われています。自ら光を発しない物体(本・机・山など)が見えるのは、光源からの光がその物体に当たって反射し、目に入ってくるためです。

反射には大きく2種類があります。

  • 鏡面反射(きょうめんはんしゃ):表面が滑らかな鏡や金属のように、入射角と等しい角度(反射角)で光がそのまま跳ね返る反射。鏡に映る像のように方向がそろった反射です。
  • 拡散反射(かくさんはんしゃ):紙・布・木材のように表面が凸凹している場合、光がさまざまな方向に散乱する反射。これにより、どの角度から見ても物体の色や形が認識できます。

物体の色が見えるのも反射光によるものです。物体は特定の波長(色)の光を吸収し、残りを反射します。例えば赤いリンゴは赤い波長の光を多く反射し、他の波長は吸収しているため赤く見えます。

反射光の概念は写真撮影・絵画・建築設計・天文学(月が反射光で光る仕組みなど)にも深く関わっており、光と物体の関係を理解する基本的な概念です。

使い方・例文

月は自分では光を発しておらず、太陽光が月面に当たった反射光が地球に届くことで、夜空に輝いて見えます。

この用語をシェア

𝕏 でポスト LINE

最終更新:

関連用語