ルドガー・ハウアーとは?
るどがーはうあー
ルドガー・ハウアーは、オランダ出身の俳優で、映画『ブレードランナー』の「涙の雨のスピーチ」で世界的に知られる名優です。
ルトガー・ハウアー(Rutger Hauer、1944〜2019年)は、オランダ・ブレウケレン出身の俳優です。その彫りの深い容貌と独特の存在感で、ハリウッドをはじめとする世界の映画界で活躍しました。
1973年にオランダの映画監督ポール・フェルホーフェンの作品でデビューし、国際的な注目を集めました。英語映画への進出後は、悪役から英雄まで幅広い役柄をこなす実力派として定評を得ました。
ハウアーが不朽の名声を得た最大の作品は、1982年のリドリー・スコット監督作品『ブレードランナー』です。複製人間(レプリカント)のリーダー「ロイ・バッティ」を演じ、クライマックスで語る「涙の雨のスピーチ(Tears in Rain)」は映画史上もっとも感動的なセリフのひとつとして語り継がれています。このセリフはハウアー自身が即興で加えたとされています。
その他の主な出演作としては以下が挙げられます。
- 『ヒッチャー』(1986年)
- 『レディホーク』(1985年)
- 『ミスター・ノーバディ』(2009年)
2019年に75歳で逝去。その訃報はSF映画ファンを中心に世界中から惜しまれました。
使い方・例文
『ブレードランナー』の名セリフを引用する文脈や、SF・映画史の解説記事で必ずといってよいほど名前が登場します。
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