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ルイ13世 (フランス王)とは?

るいじゅうさんせい

ルイ13世とは、17世紀フランスのブルボン朝国王で、宰相リシュリューと協力して王権強化と中央集権化を推し進めた君主です。

ルイ13世(1601〜1643年)は、フランス国王アンリ4世の息子として生まれ、1610年に即位したブルボン朝の君主です。即位時はまだ幼少であったため、母マリー・ド・メディシス摂政を務めました。

成人後も宮廷内での権力闘争が続きましたが、1624年に枢機卿リシュリューを宰相に任命したことが彼の治世の転機となりました。リシュリューとの協力体制のもとで、

  • 国内の貴族や地方勢力の反乱を鎮圧
  • プロテスタント(ユグノー)の政治的・軍事的特権を縮小
  • ハプスブルク家に対抗するため三十年戦争に介入
  • フランス絶対王政の基盤を整備

といった政策を推進しました。芸術や音楽を愛した一面もあり、宮廷文化の発展にも貢献しましたが、病弱で心身ともに苦しみ続けた生涯とも言われています。息子ルイ14世(太陽王)に引き継がれたフランス王権の強大化は、ルイ13世とリシュリューが礎を築いたものです。

使い方・例文

歴史の授業や小説『三銃士』の背景として登場し、リシュリュー枢機卿との関係がしばしば語られます。

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最終更新:

同じ読みのことば

「るいじゅうさんせい」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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