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リヨンとは?

りよん

フランス南東部に位置する、美食と絹織物産業の伝統で知られる同国第三の都市のことです。

リヨンは、フランス南東部、ローヌ川とソーヌ川という二つの川が合流する地点に位置する都市で、パリマルセイユに次いでフラン第三の都市とされています。古代ローマ時代には「ルグドゥヌム」と呼ばれる重要な都市として栄え、長い歴史を通じてフランスを代表する商業・文化都市の一つとなってきました。

リヨンは特にフランス料理の中心地として知られ、伝統的な家庭料理を出す「ブション」と呼ばれる大衆食堂が数多くあり、美食の街として国内外から高く評価されています。また、中世からルネサンス期にかけて絹織物産業で栄えた歴史を持ち、旧市街には当時の面影を残す町並みが広がっていて、この地区は世界遺産にも登録されています。

映画発祥の地としても知られ、映画を発明したとされるリュミエール兄弟はこの街の出身で、映画に関する博物館なども設けられています。現在のリヨンは、伝統的な産業に加えて、医療やバイオテクノロジー分野の研究機関が集まる都市としても発展しており、歴史と最新の産業が共存する都市となっています。

基本データ

人口 約51万人
面積 48 km²

出典:Wikidata

使い方・例文

リヨンを旅行した際には、旧市街のブションで郷土料理を味わうのがおすすめです。

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