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マルセイユとは?

まるせいゆ

マルセイユとは、フランス南部の地中海に面した港湾都市で、同国第2位の人口を持ち、古代ギリシャ人が築いた歴史ある都市です。

マルセイユ(Marseille)は、フランス南東部・プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏に位置する地中海最大の港湾都市です。人口はパリに次いでフランス第2位であり、ブーシュ=デュ=ローヌ県の県庁所在地でもあります。

マルセイユの歴史は非常に古く、紀元前7世紀頃にギリシャ人(フォカイア人)が植民都市「マッサリア」として建設したとされ、西ヨーロッパ最古級の都市のひとつです。ローマ時代を経て中世・近代へと続く長い歴史の中で、地中海交易の要衝として繁栄してきました。

現代のマルセイユは多文化が共存する都市として知られており、アフリカ・アラブ・イタリアなど様々な文化的背景を持つ住民が暮らしています。主な見どころや特徴として以下があります。

  • 旧港(ヴィユー・ポール):漁船やヨットが並ぶ歴史的な港
  • ノートルダム・ド・ラ・ガルド聖堂:丘の上に立つシンボル的な大聖堂
  • ムルセイユ石鹸(サボン・ド・マルセイユ):オリーブ油を主原料とした伝統的な石鹸
  • 郷土料理ブイヤベース:魚介類をたっぷり使ったスープ料理

2013年にはヨーロッパ文化首都に選ばれ、文化・観光都市としての再生も進んでいます。フランス国内では、その独特の気質と活気から「パリとは異なるもうひとつのフランス」とも形容されることがあります。

基本データ

人口 約88万人
面積 241 km²

出典:Wikidata

使い方・例文

地理や旅行の話題で「マルセイユはフランスで2番目に大きな都市で、地中海に面した港町です」と紹介されます。また「マルセイユ名物のブイヤベースを食べてみたい」のように、フランス南部の食文化を語る際にも登場します。

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