リヤドとは?
りやど
リヤドとは、サウジアラビアの首都で、アラビア半島中央部のネジド高原に位置する国内最大の都市です。
リヤド(アラビア語: الرياض、英語: Riyadh)は、サウジアラビア王国の首都であり、同国最大の都市です。アラビア半島中央部のネジド高原に位置し、人口は700万人を超える大都市圏を形成しています(周辺都市圏を含めると1,000万人以上)。
歴史的背景
リヤドはサウジアラビア建国の礎を築いたサウード家の本拠地として栄えてきました。18世紀にムハンマド・イブン・サウードがネジド地方でワッハーブ派イスラム運動と結びついて勢力を拡大し、その後継者たちが現代のサウジアラビア王国(1932年建国)の基盤を築きました。首都としてリヤドが機能するようになったのは20世紀に入ってからです。
現代の都市としての特徴
- 石油収入を背景に急速に近代化が進み、高層ビルや高速道路が整備された現代的な大都市
- キングダムセンタービルなど、独創的な超高層建築が立ち並ぶ
- 政府機関・外国大使館・大企業の本社が集中するサウジアラビアの政治・経済の中心地
- サウジビジョン2030に基づく大規模な都市開発・観光振興が進行中
気候と地理
砂漠性気候に属し、夏は最高気温が40度を超えることも珍しくありません。年間降水量は非常に少なく、都市用水の多くを海水淡水化や地下水に頼っています。
交通
キング・ハーリド国際空港が中東有数のハブ空港として機能しており、近年は地下鉄(リヤドメトロ)も開業しています。
基本データ
| 人口 | 約700万人 |
|---|---|
| 面積 | 1,798 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
国際ニュースで「サウジアラビアの首都リヤドで国際会議が開催された」と報じられるほか、世界地図や中東の地理を学ぶ教材にも頻繁に登場します。
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