リターンエースとは?
りたーんえーす
リターンエースとは、テニスでサーブに対するリターンショットが相手に触れられないまま得点になるプレーのことです。
リターンエース(return ace)とは、テニスにおいてサーバーが打ったサーブに対し、レシーバーが打ち返したリターンショットが、サーバーおよびそのパートナー(ダブルスの場合)に一度も触れることなくコート内に入ってそのままポイントになるプレーを指します。
通常、サーブは攻撃側の武器とされ、速いサーブや回転のきいたサーブは返球自体が精一杯になることが多いです。リターンエースはその状況を逆転するプレーであり、レシーバーの反応速度・技術力・読みの三拍子が揃って初めて実現します。
リターンエースが生まれるパターンとして、以下が代表的です。
- 速いフラットサーブに対して早い打点で鋭くコースを突く
- スライスサーブの変化を読んでダウンザラインに打ち抜く
- ネットダッシュしてきたサーバーの足元を抜くパッシングショット
- 弱めのセカンドサーブを強打してウィナーに仕上げる
リターンエースはその希少性から観客を大いに沸かせるプレーであり、特にグランドスラムの大一番でラリーに入る前に決まると流れを大きく変えます。リターンの名手として知られる選手はリターンエースの数も多い傾向があり、このスタッツは試合分析でも重視されます。
使い方・例文
相手のファーストサーブを読んでダウンザラインに叩き込み、ネットに詰めてきたサーバーが全く触れられなかった場合をリターンエースといいます。
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