リオカーニバルとは?
りおかーにばる
リオカーニバルとは、ブラジルのリオデジャネイロで毎年開催される世界最大規模のカーニバルで、華やかなサンバパレードで知られる祝祭です。
リオカーニバル(Carnaval do Rio de Janeiro)は、ブラジルのリオデジャネイロで毎年カトリックの四旬節(断食期間)直前の数日間に行われる世界最大規模の祝祭です。毎年変動しますが2月下旬から3月上旬に開催されることが多く、期間中は200万人を超える人々が街に繰り出します。
カーニバルの語源はラテン語の「carne vale(肉よ、さらば)」とされており、四旬節中の節制に備えて思い切り飲み食いし楽しむ習慣が起源です。ブラジルにはポルトガル植民地時代にヨーロッパのカーニバル文化が持ち込まれ、アフリカ由来のリズムと融合してサンバが生まれました。
リオカーニバルの中心となるのは「サンバドローモ」という専用競技場で行われるサンバスクール(地域のグループ)のパレードです。
- 各スクールは数千人規模の踊り手・演奏隊・山車で構成される
- 衣装・振付・テーマ・演奏など厳密な採点基準で競い合う
- 優勝スクールはブラジル全国で大きく報道される
- サンバドローモ外でも「ブロコ」と呼ばれる街頭パレードが多数開催される
リオカーニバルはUNESCOの無形文化遺産にも登録されており、ブラジルの文化的アイデンティティを象徴する存在です。観光収入・雇用創出への経済的貢献も大きく、世界中から観客が集まります。
使い方・例文
「リオカーニバルのサンバパレード」という言葉は、極彩色の衣装をまとった踊り手たちが太鼓のリズムに乗って大通りを練り歩く圧倒的な祝祭の光景を表す際に使われます。
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