ラヴィ・シャンカルとは?
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ラヴィ・シャンカルとは、インド古典音楽のシタール奏者・作曲家で、インド音楽を世界に広めた20世紀最大の音楽使節の一人です。
ラヴィ・シャンカル(1920〜2012)は、インド・バラナシ出身のシタール奏者・作曲家です。北インド古典音楽の伝統を守りながら、西洋の音楽界との架け橋となり、インド音楽を国際的な舞台へと押し上げた人物として広く知られています。
幼少期より舞踊家の兄ウダイ・シャンカルのもとで芸術に触れ、その後シタールの名匠アラウッディン・ハーンに師事して本格的な修業を積みました。1940〜50年代にはインド国内でその名声を確立し、オール・インディア・ラジオの音楽監督も務めました。
国際的な知名度を一気に高めたのは、1960年代にビートルズのジョージ・ハリスンとの交流がきっかけです。ハリスンにシタールを指導したことで、ロックとインド音楽の融合への関心が高まり、シャンカル自身もウッドストック・フェスティバル(1969)などに出演して西洋の若者層に衝撃を与えました。また、1971年のバングラデシュ難民支援コンサートを共同主催するなど、音楽を通じた人道活動にも積極的に関わりました。晩年まで演奏・作曲を続け、娘のノラ・ジョーンズも著名なミュージシャンとして知られています。
使い方・例文
「インド古典音楽を学ぼうとしたジョージ・ハリスンが最初に門を叩いたのが、ラヴィ・シャンカルのもとだった。」
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