ランバダとは?
らんばだ
ランバダとは、1980年代末にブラジル発祥で世界的に流行したラテン系ダンス・音楽ジャンルです。
ランバダは、ブラジル北部のパラー州を起源とするダンス音楽で、1980年代後半から1990年代初頭にかけて国際的な大ブームを巻き起こしました。男女が密着して腰を大きく振るエロティックな動きが特徴で、リズムはアフリカ系ブラジル音楽の影響を受けたテンポの速い4拍子が基本です。
フランスのグループ「カオマ」が1989年にリリースした楽曲「ランバダ」が世界中でヒットし、この曲がきっかけとなってダンスと音楽の両面で一大ムーブメントが生まれました。日本でもテレビや映画で紹介され、社交ダンス教室やディスコで盛んに踊られました。
ランバダの音楽的特徴には次のような要素があります。
- アコーディオン・ギター・パーカッションによるサウンド
- ボレロやメレンゲなど複数のリズムが融合した構造
- 南米らしい明るく情熱的なメロディライン
ブームは短命でしたが、ランバダはその後「ズーク」など関連するダンスの発展に影響を与え、ブラジル文化の国際的な普及にも一役買いました。現在でも社交ダンスの一ジャンルとして愛好家の間で踊り継がれています。
使い方・例文
ランバダは社交ダンス大会や中南米をテーマにしたパーティーで踊られることが多く、1980年代のカルチャーを題材にした映像作品でもたびたび登場します。
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