ラファールとは?
らふぁーる
ラファールとは、フランスのダッソー・アビアシオン社が開発した多用途戦闘機で、フランス空軍・海軍の主力機です。
ラファール(Rafale)は、フランスの航空機メーカーであるダッソー・アビアシオン社が開発・製造した双発デルタ翼の多用途戦闘機です。フランス語で「突風」を意味するこの名称のとおり、高い機動性と多様な任務対応能力を備えています。
開発は1980年代に始まり、フランス空軍向けのラファールCおよびB型と、空母「シャルル・ド・ゴール」への搭載を前提としたフランス海軍向けのラファールM型が存在します。全機種に共通してデルタ翼とカナード(前翼)を組み合わせた「デルタカナード配置」を採用しており、低速時の揚力確保と超音速での安定性を両立しています。
主な特徴は以下のとおりです。
- マッハ1.8超の最大速度と高い機動性
- 核兵器(ASMP-A)を含む多種の兵装搭載能力
- アクティブ電子走査アレイ(AESA)レーダー「RBE2」
- 複座・単座の両バリエーション
- 空母艦上運用能力(M型)
フランス国内での採用にとどまらず、インドや中東諸国・ギリシャなど複数の国が輸出型を採用しており、21世紀の現役戦闘機として国際的な評価を得ています。
使い方・例文
「フランス空軍のラファールは、航空ショーでアクロバット飛行を披露し、その機動性の高さを世界に示した。」航空・軍事の文脈で、現代の多用途戦闘機の代表例として登場します。
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