モンステラ・タイコンスタレーションとは?
もんすてら・たいこんすたれーしょん
モンステラ・タイコンスタレーションとは、白い斑が星空のように散る美しい斑入り品種のモンステラです。
モンステラ・タイコンスタレーション(Monstera deliciosa 'Thai Constellation')は、サトイモ科モンステラ属の熱帯植物モンステラ・デリシオサの斑入り品種です。タイの組織培養研究所で作出されたとされ、「タイ・コンステレーション(タイの星座)」という名は、葉面に白〜クリーム色の細かい斑が星空のように広がる見た目に由来します。
通常のモンステラと同様に大きな切れ込み(窓)の入った葉をもちますが、葉の緑と白の斑模様が最大の特徴です。斑は組織培養由来の安定した変異のため、株ごとに模様が多少異なりながらも、親株から子株へある程度継承されます。
栽培上の注意点は次のとおりです。
- 明るい間接光を好む。直射日光は葉焼けの原因になる。
- 斑入り部分は葉緑素が少ないため、通常のモンステラより成長が遅い。
- 高温多湿を好み、日本の冬場は10℃以上を保つ必要がある。
- 土が乾いてから水を与える管理が基本。
希少性と美しさから観葉植物として世界的に人気が高く、流通量の少ない時期は高価格で取引されることもあります。近縁の斑入り品種に「アルボ(Albo Variegata)」がありますが、タイコンステレーションは斑の安定性で差別化されています。
使い方・例文
インテリアグリーンとして室内に飾ったり、観葉植物マニアがコレクションとして育てたりする場面で登場します。
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