ムーラダーラチャクラとは?
むーらだーらちゃくら
ムーラダーラチャクラとは、ヨガや密教の思想で身体の最下部(尾骨付近)に位置するとされる第一チャクラ(エネルギーセンター)です。
ムーラダーラチャクラ(Mūlādhāra Chakra)はサンスクリット語で「mūla(根・基盤)+ādhāra(支え・基礎)」を意味し、ヨガ・タントラ・ヒンドゥー哲学の身体観における7つのチャクラ(エネルギーの中枢)の中で最も下位に位置するとされるチャクラです。
位置は脊椎の最下部・会陰部(尾骨と恥骨の間)に対応するとされ、大地のエネルギーと結びつく「根のチャクラ」として知られています。象徴的には赤い4枚の蓮の花弁で表され、関連するマントラは「LAM(ラム)」とされます。
ムーラダーラチャクラが司るとされる領域は以下の通りです。
- 生命エネルギー(プラーナ)の根源と安定
- 生存本能・安心感・安定感
- 大地とのつながり・グラウンディング
- クンダリーニエネルギーの眠る場所
このチャクラが整っているとされるとき、人は安定感・安心感・地に足のついた状態を感じると言われます。逆に乱れると不安感や恐れが生じるとされます。現代のヨガクラスでは、接地を意識するアーサナ(ポーズ)や呼吸法によってムーラダーラチャクラへのアプローチが行われます。
使い方・例文
「ヨガのレッスンでは、ムーラダーラチャクラを意識しながら山のポーズ(タダーサナ)で足裏から大地とつながる感覚を養う」という形で登場します。
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