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ミードとは?

みーど

ミードとは、蜂蜜を水に溶かし発酵させた醸造酒で、人類最古のお酒の一つとされています。

ミード(Mead)は、蜂蜜を水に溶かし酵母を加えて発酵させた醸造酒です。果物や香辛料を加えないシンプルなものをトラディショナルミードと呼び、フルーツを加えたものはメセグリン、スパイスを加えたものはメテグリンなど、さまざまなバリエーションが世界各地に存在します。

ミードの歴史は非常に古く、考古学的な証拠からは数千年前のアフリカや中国、ヨーロッパで製造されていた痕跡が確認されています。古代ギリシャやノルド神話でも「神の飲み物」として描かれ、中世ヨーロッパでは貴族や王族の宴席に欠かせない存在でした。

風味は使用する蜂蜜の種類や発酵条件によって大きく異なります。

  • 甘口〜辛口まで幅広いアルコール度数(通常5〜20%程度)
  • 蜂蜜の花の香りが特徴的
  • 軽やかで爽やかなものから、濃厚でリッチなものまで多様
  • ワインや日本酒と同じ醸造酒のカテゴリに属する

近年はクラフトビールブームと同様にクラフトミードが注目され、小規模な醸造所が個性的なミードを製造・販売するようになっています。日本でも輸入品を中心に楽しめる機会が増えており、蜂蜜の産地や種類を活かした多彩な味わいが魅力です。

使い方・例文

ファンタジー小説やゲームでよく登場する「蜂蜜酒」として親しまれており、歴史的な宴会や北欧の世界観を描く作品の中で飲まれる飲み物として登場します。

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