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ミハイル・サアカシュヴィリとは?

みはいるさあかしゔぃり

ミハイル・サアカシュヴィリとは、2004年の「バラ革命」後にジョージア大統領に就任し、積極的な親欧米路線と改革で知られる政治家です。

ミハイル・サアカシュヴィリ(1967年生まれ)は、ジョージアグルジア)の政治家で、2004年から2013年まで大統領を務めました。ニューヨーク大学などで法律を学んだ後、ジョージアに帰国して政界に進出しました。

2003年末に起きた「バラ革命」において、不正選挙に抗議する民衆運動の象徴的指導者となり、シェワルナゼ大統領の辞任を実現させました。翌2004年の大統領選挙で圧倒的多数で当選し、最年少大統領として就任しました。

就任後は以下のような改革を精力的に推進しました。

  • 汚職撲滅:警察・税関の大規模粛清と公務員給与の引き上げ
  • 経済自由化:規制緩和と外国投資誘致による経済成長
  • 親欧米・親NATO路線:EUおよびNATOへの加盟を強く志向
  • 軍近代化:国防費の大幅増額と軍の再編

しかし2008年8月、南オセチアをめぐるロシアとの武力衝突(ロシア・ジョージア戦争)が勃発し、短期間で停戦したものの国際的な批判も受けました。2013年の任期満了後は国外に拠点を移し、後にウクライナのオデッサ州知事を務めるなど、波乱に富んだ政治人生を送っています。

使い方・例文

旧ソ連圏の民主化運動や「カラー革命」を解説する際、バラ革命の指導者として「ミハイル・サアカシュヴィリ」の名前が挙げられます。

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