マントーとは?
まんとー
マントーとは、中央アジアや中東地域で広く食べられている、小麦粉の生地に肉や野菜の具材を包んで蒸した包み料理です。
マントー(manto / mantu)は、薄く伸ばした小麦粉の生地で肉や野菜の詰め物を包み、蒸して仕上げる料理です。中国の「饅頭(マントウ)」や「餃子」、モンゴルの「ボーズ」、トルコの「マントゥ」など、ユーラシア大陸全体で類似した料理が存在し、シルクロードを通じた文化交流の中で各地に広まったと考えられています。
アフガニスタンをはじめ、ウズベキスタン・タジキスタン・パキスタンなど中央アジア・南アジアの国々で特に代表的な家庭料理とされています。具材には羊肉や牛肉のひき肉に玉ねぎを混ぜたものが一般的で、地域によってかぼちゃやほうれん草を加えるバリエーションもあります。
特徴的なのはその食べ方で、蒸し上がったマントーにヨーグルトをベースにしたソースやトマトのスパイスソース(カチャウ)をかけていただきます。
- 生地:薄めの小麦粉生地(餃子の皮に近い)
- 具材:羊肉・牛肉のひき肉+玉ねぎが定番
- 調理法:専用の蒸し器(マントー鍋)で蒸す
- トッピング:ヨーグルトソース・チリオイル・民族スパイス
日本でも中央アジア料理店や一部のレストランで食べることができ、もちもちとした食感と豊かなスパイスの香りが特徴です。
使い方・例文
アフガニスタン料理のレストランや中央アジア系の食堂でマントーが提供されることが多く、ヨーグルトソースをかけた状態で食卓に並びます。
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