マラト・サフィンとは?
まらとさふぃん
マラト・サフィンとは、グランドスラムを2度制したロシア出身の元プロテニス選手で、爆発的なパワーと不安定さを併せ持つプレースタイルで知られています。
マラト・サフィン(Marat Safin、1980年1月27日生まれ)は、ロシア・モスクワ出身の元プロテニス選手です。両親がともにプロテニス選手という恵まれた環境で育ち、スペインのバレンシアでジュニア時代を過ごしました。
2000年の全米オープンでピート・サンプラスを圧倒して優勝し、同年末に世界ランキング1位を初めて獲得しました。その後は故障やコンディション不良に悩まされ浮き沈みが続きましたが、2005年の全豪オープンでは王者ロジャー・フェデラーを準決勝で破るなど、全盛期のパフォーマンスを取り戻し優勝を果たしました。
主な実績は以下のとおりです。
- グランドスラム優勝2回(2000年全米・2005年全豪)
- 世界ランキング1位到達
- デビスカップでロシアの優勝に貢献
- 2009年に現役引退後、ロシア連邦議会下院議員を務めた
サフィンは時速200kmを超えるサービスと強力なグラウンドストロークを武器とし、絶好調時には誰も止められない破壊力を誇りました。一方でラケットを叩き壊す場面も多く、感情的な一面がキャリアの波乱を生む原因ともなりました。そのカリスマ的な個性は今もテニスファンに記憶されています。
使い方・例文
「全米オープン2000年大会でサンプラスを圧倒したマラト・サフィンのパフォーマンスは、テニス史に残る衝撃的な優勝として語られている」のように、テニスの歴史や名勝負を論じる際に登場します。
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