グランドスラムとは?
ぐらんどすらむ
グランドスラムとは、テニス・ゴルフ・ラグビーなど複数のスポーツで、最も権威ある複数の主要大会すべてを制覇することを意味する称号です。
グランドスラム(Grand Slam)とは、特定のスポーツにおいて、最高権威を持つ複数の主要大会すべてを制覇したことを表す概念・称号です。元々はトランプのブリッジゲームで全てのトリックを取る「満貫」を意味する言葉に由来しています。
スポーツごとのグランドスラムの定義は以下の通りです。
- テニス:全豪オープン・全仏オープン・ウィンブルドン・全米オープンの四大大会すべてを同一年内に優勝すること(カレンダーグランドスラム)。生涯を通じて4大会すべてを優勝することは「キャリアグランドスラム」と呼ばれます
- ゴルフ:マスターズ・全米オープン・全英オープン・全米プロゴルフ選手権の4大メジャー制覇
- ラグビー:シックスネーションズ(6カ国対抗)でイングランド・スコットランド・ウェールズ・アイルランド・フランス・イタリアの全チームに勝利すること
- 野球:「グランドスラム」は満塁本塁打(Grand Slam Home Run)を指します
テニス界ではロジャー・フェデラー・ラファエル・ナダル・ノバク・ジョコビッチらが多数のグランドスラムタイトルを獲得し、その競争は長年注目を集めてきました。ゴルフでは同一年に四大メジャーをすべて制覇したのは現代ゴルフ史上未達成であり、難易度の高さが際立っています。各スポーツで最高の栄誉を示す言葉として広く定着しています。
使い方・例文
テニスのノバク・ジョコビッチは四大大会すべてで優勝するキャリアグランドスラムを複数回達成しており、この偉業を解説する際に「グランドスラム」という言葉が使われます。野球中継では満塁本塁打が出たときに「グランドスラム!」とアナウンスされます。
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