マラソンスタートとは?
まらそんすたーと
マラソン競技で全選手が一斉または波別に出発するスタート方式のことで、大規模大会では安全管理のために整列区分けが行われます。
マラソンスタートとは、42.195kmを走るマラソン競技において選手が出発するための方式・手順全般を指します。エリート選手から一般市民ランナーまで数万人が参加する現代の大規模マラソン大会では、スタートの方法は安全性・公平性・円滑な運営のうえで非常に重要な要素となっています。
主なスタート方式には以下の種類があります。
- 一斉スタート:全選手が同時にスタートラインを越える方式。少人数のエリートレースや小規模大会で採用される
- ウェーブスタート:タイム予測順にグループ(ウェーブ)を分け、数分間隔で順次スタートさせる方式。東京マラソンなど大規模大会で採用される
- チップ計測タイム:参加者一人ひとりのシューズやナンバーカードに取り付けたICチップで個人のネットタイムを計測し、スタートロスを補正する
国際大会では、IAAFの規則に基づき、スターターピストルの合図で競技が開始されます。風向き・温度・湿度に配慮した時間帯にスタートが設定されることが多く、早朝スタートが一般的です。
スタートのポジション争いは選手にとって重要な戦略であり、ペースメーカーとともに集団を形成してレースを進める展開が多く見られます。
使い方・例文
東京マラソンでは、タイム目標に応じてAからGまでのブロックに分かれ、数分おきにウェーブスタートが行われるため、スタート直後の混雑が緩和されます。
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