マスクとは?
ますく
マスクとは、口や鼻を覆うために顔に装着するカバーで、感染症予防・防塵・防臭などを目的として医療・日常生活の両面で広く使われる道具です。
マスクは、主に口と鼻を覆うために顔に取り付ける覆いのことで、英語の「mask(仮面・覆い)」に由来します。用途・構造によって多様な種類があり、日本では特に衛生マスク(サージカルマスク・不織布マスク)が日常的に普及しています。
マスクの主な種類と用途は次のとおりです。
- 不織布マスク(使い捨て):飛沫感染の予防・花粉症対策・風邪予防に広く使用
- 布マスク(繰り返し使用可):エコ・デザイン性重視の一般向けマスク
- N95・KN95マスク:粒子状物質を高精度にフィルタリングする医療・工業用高性能マスク
- 防毒マスク:有毒ガスや化学物質から保護する産業用マスク
- フェイスマスク(美容):肌のケアを目的とした塗布・シートタイプの美容用品
日本では古くから花粉症対策や風邪の予防でマスクを着用する習慣があり、2020年以降の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行を機に、その着用率と認知は世界的に大きく高まりました。マスクの感染症予防効果については飛沫の遮断が主な機能とされており、適切な着用方法(鼻まで覆う・隙間をなくす)が重要です。
また「マスク」は比喩的に「本来の姿を隠すもの」という意味でも使われ、コンピューター用語(ビットマスク)や心理学(ペルソナ・仮面)などでも登場する多義語です。
使い方・例文
冬の電車内や混雑した場所では、感染症予防のためにマスクを着用する人が多く見られます。花粉の季節には花粉症対策として、屋外でもマスクが手放せないという人も少なくありません。
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