マクロレンズとは?
まくろれんず
マクロレンズとは、被写体をライフサイズ(等倍)またはそれに近い倍率で撮影できる、近距離・接写に特化したカメラレンズです。
マクロレンズ(Macro Lens)とは、通常のレンズよりも被写体に近い距離から撮影でき、等倍(1:1)またはそれに近い拡大比率で像をセンサーに結像させることができるレンズです。「マクロ」はギリシャ語で「大きい」を意味します。
一般的なレンズでは最短撮影距離に制限があり、被写体の小さなディテールを大きく写すことが難しいですが、マクロレンズは設計上、最短撮影距離が非常に短くなっています。等倍とは、センサー上の像が実物と同じサイズであることを意味します(例:1cmの被写体が1cmの像として結像される)。
主な用途は以下のとおりです。
- 昆虫・花・植物などの自然接写
- アクセサリー・時計・食品などの商品撮影
- コインや切手などのコレクション記録
- ライフサイズのポートレート(アイ・クローズアップなど)
焦点距離は50mm・60mm・90mm・100mm・180mmなど様々で、焦点距離が長いほど被写体と距離を保ちながら撮影でき、昆虫などの動く被写体に向いています。シャープな描写と美しいボケが両立するため、マクロ以外の撮影でも高く評価されるレンズが多いです。
使い方・例文
「マクロレンズを使えば、蝶の羽根の鱗粉や花のおしべの細部まで精細に撮影することができる」というように、接写・自然写真の文脈で登場します。
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