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マアウイのかぎ針とは?

まあういのかぎばり

マアウイのかぎ針とは、ポリネシア神話の英雄・半神マウイが持つ伝説の釣り針で、島々を海から釣り上げたとされる神聖な道具です。

マアウイのかぎ針(マウイの釣り針)は、ポリネシア各地に伝わる神話の英雄・半神マウイ(Māui)が使用したとされる伝説の釣り針です。ハワイ語ではマナイア-カラニ(Manaiakalani、「天から落ちてきた」の意)とも呼ばれます。

マウイは太平洋島嶼部(ハワイ、ニュージーランドマオリ、タヒチ、サモアなど)の神話に広く登場する文化英雄であり、太陽を捕らえて遅くしたり、火を人間にもたらしたりといった偉業で知られています。中でも最も有名な伝説の一つが、この釣り針を使って海底から陸地(島々)を釣り上げたというエピソードです。

釣り針の素材については神話によって異なりますが、祖先の骨(特に祖母や先祖の下顎骨)から作られたとされることが多く、神聖な力が宿ると伝えられています。ニュージーランド(アオテアロア)のマオリ神話では、マウイがこの釣り針を使ってテ・イカ・ア・マウイ(マウイの魚)、すなわち北島を釣り上げたとされています。

マウイの釣り針はポリネシアのシンボルとして現代でも広く用いられており、ハワイ州旗や装飾品、タトゥーなどに見られます。ディズニー映画「モアナと伝説の海」でもマウイの武器として登場し、世界的に広く知られるようになりました。

使い方・例文

ポリネシア神話を紹介する際や、ディズニー映画「モアナと伝説の海」の解説で、マアウイのかぎ針は半神マウイが島を釣り上げた神聖な道具として登場します。

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