ボラティリティとは?
ぼらてぃりてぃ
ボラティリティとは、価格や相場の変動の激しさを表す指標で、特に金融市場で資産リスクの尺度として広く使われています。
ボラティリティ(volatility)とは、資産価格や相場の変動幅・変動の激しさを数値化した指標です。語源はラテン語の「volatilis(飛ぶ・不安定な)」で、英語では「揮発性・変動性」を意味します。
金融市場では、株価・為替・仮想通貨などの価格が短期間にどれだけ大きく上下するかを示します。一般的に、ボラティリティが高い資産は価格変動が大きく投資リスクが高い一方、大きな利益が期待できる可能性もあります。逆に、ボラティリティが低い資産は安定しているとされます。
代表的な指標として「VIX指数」があります。これは米国株式市場の今後30日間の予想ボラティリティを示すもので、「恐怖指数」とも呼ばれ、市場の不安心理を反映します。VIXが高い時は市場の不確実性が高まっているサインです。
ボラティリティの種類には以下があります。
- ヒストリカル・ボラティリティ:過去の実績データから算出した変動幅
- インプライド・ボラティリティ:オプション価格に織り込まれた将来の予想変動幅
使い方・例文
「市場のボラティリティが高まり、株価が一日で5%以上動いた」「仮想通貨はボラティリティが高いため、短期売買には注意が必要だ」のように使われます。
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