ボタニカルプリントとは?
ぼたにかるぷりんと
ボタニカルプリントとは、植物の花・葉・茎などをモチーフにした植物画風のデザインをプリントした柄のことで、ファッションやインテリアで広く用いられています。
ボタニカルプリント(Botanical Print)は、植物の花・葉・実・茎などを精緻に描いた植物画(ボタニカルアート)をモチーフにしたデザイン・プリント柄です。「ボタニカル」は英語で「植物の」「植物学の」を意味し、ファッション・テキスタイル・インテリアなど幅広い分野で活用されています。
ボタニカルプリントのルーツは18〜19世紀ヨーロッパの植物学的図譜(ボタニカルアート)にあります。当時の博物学者や探検家が世界各地から採集した植物を精密に記録するために描かれた植物画は、科学的正確さと芸術的美しさを兼ね備えており、その美しさが現代のデザインに引き継がれています。
ファッション分野では、ワンピース・ブラウス・スカートなどの衣類に植物モチーフを印刷したものをボタニカルプリントと呼びます。以下のような特徴があります。
- リアルな植物描写や繊細な線画のスタイルが多い
- グリーン・ホワイト・テラコッタなどナチュラルな配色が好まれる
- 春夏コレクションで特に多く見られる
- 大判柄・オールオーバー柄など様々な見せ方がある
インテリア分野でも壁紙・クッションカバー・カーテン・食器などにボタニカルプリントが取り入れられ、自然を感じるナチュラルな空間づくりとして人気を集めています。日本では特に2010年代以降ボタニカルブームとして広まり、今もトレンドの一つとして定着しています。
使い方・例文
「春のコレクションでボタニカルプリントのワンピースが並ぶと、店内が一気に季節感に包まれる。」のように、ファッションやインテリアの文脈でよく使われます。
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