ホホバオイルとは?
ほほばおいる
ホホバオイルとは、北米原産のホホバ植物の種子から抽出される植物性オイルで、保湿・スキンケアに広く使われます。
ホホバオイル(Jojoba Oil)は、北米の乾燥地帯(アメリカ南西部やメキシコ北部)に自生するホホバ(学名:Simmondsia chinensis)の種子から抽出される液体です。植物油脂と呼ばれることが多いですが、厳密には「ワックスエステル」と呼ばれる構造を持ち、脂肪酸のトリグリセリドからなる一般的な植物油とは化学的に異なります。
ホホバオイルの最大の特徴は、人間の皮脂に含まれるワックスエステルと非常に似た構造を持つ点です。この類似性から、肌になじみやすく、毛穴を詰まらせにくい(コメドジェニック指数が低い)とされています。酸化安定性が高く、他の植物油に比べて長期保存が可能なことも利点のひとつです。
主な活用場面は次のとおりです。
- フェイシャルオイルや保湿クリームの基材
- ヘアオイルや頭皮ケア製品
- リップバームやボディローションの成分
- マッサージオイルとしての単独使用
精製度によってゴールデン(未精製・黄みがかった色と独特の香り)とクリア(精製済み・無色無臭)の2種類があります。敏感肌や乾燥肌にも適しているとされ、アレルゲンとなりやすいタンパク質を含まないためアレルギーリスクが比較的低いといわれています。
使い方・例文
「洗顔後にホホバオイルを数滴手に取り、顔全体になじませると乾燥が気にならなくなった」というように、日々のスキンケアやヘアケアのコンテキストで頻繁に登場します。
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