ペルセウス座とは?
ぺるせうすざ
ペルセウス座は秋から冬の北天に輝く星座で、ギリシャ神話の英雄ペルセウスを象徴し、有名な変光星アルゴルを持ちます。
ペルセウス座(英語名:Perseus)は北天の星座で、カシオペヤ座の南側・おうし座とアンドロメダ座の間に位置します。秋から冬にかけて北の空高くに見え、北半球では特に11月から2月ごろに観察しやすい季節です。
ペルセウス座で特に著名な星はβ星アルゴルです。アルゴルは「悪魔の星」と呼ばれ、約2.87日という短い周期で明るさが変化する食変光星(二重星が互いに隠し合うことで明るさが変わる星)です。古代から明るさが変わる不思議な星として観察されており、神話では切り落としたメドゥーサの首の目にあたる位置とされています。
ギリシャ神話では、英雄ペルセウスはゼウスと人間の間に生まれた英雄で、メドゥーサの首を切り落とし、怪物に捧げられそうになったアンドロメダ姫を救い、後に結婚したとされます。星座図では右手に剣、左手にメドゥーサの首を持つ勇者の姿で描かれます。
また、毎年8月中旬(12日〜13日ごろ)に出現するペルセウス座流星群は、年間三大流星群のひとつとして知られており、日本では夏の風物詩として多くの人が観察します。
- 変光星アルゴル(悪魔の星)が有名
- ペルセウス座流星群は年間最大規模の流星群のひとつ
- ギリシャ神話の英雄譚と深く結びついた星座
- 二重星団h・χ(カイ)パースも双眼鏡で楽しめる
使い方・例文
「夏休みの夜に家族で流れ星を見に行き、ペルセウス座流星群の時期に合わせて出かけると次々と流れ星が見えた。」
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