ペニーとは?
ぺにー
ペニーは英国および米国などで使われる補助通貨単位の名称で、英国では1ポンドの100分の1、米国では1セントの通称として知られます。
ペニー(Penny)は、英語圏で広く使われる補助通貨単位の名称です。主要な使用例は二つあります。
英国のペニー(British Penny):英ポンド(GBP)の補助単位で、1ポンド=100ペンス(pence)のうちの1枚を「1ペニー(1p)」と呼びます。複数形は「ペンス(pence)」または「ペニーズ(pennies)」。英国の硬貨としては1p・2p硬貨が流通しています。
米国のペニー(US Penny):米ドルの補助単位である「セント(cent)」の俗称です。1ドル=100セントのうちの1セント硬貨を「ペニー」と呼ぶのが一般的です。銅色の外観が特徴で、アブラハム・リンカーンの肖像が刻まれています。
「ペニー」の名称はローマの貨幣「デナリウス(Denarius)」に由来するという説があり、英国では1971年の十進法通貨改革(デシマライゼーション)以前は「オールドペニー(12分の1シリング)」が使われていました。
日常語としては「1ペニーも持っていない(broke)」「ペニーを節約して(節約術)」など慣用句にも登場します。また、株式市場では額面が低い低位株を「ペニーストック」と呼ぶことがあります。
使い方・例文
英国のスーパーマーケットで商品が「99p(99ペンス)」と表示されている場合、1ポンドより1ペニー安い価格設定を意味します。米国では自動販売機のおつりとして1セント硬貨(ペニー)が出てきます。
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