ペドロ・アルヴァレス・カブラルとは?
ぺどろあるゔぁれすかぶらる
ペドロ・アルヴァレス・カブラルとは、1500年にブラジルに到達しポルトガル領として報告した、ポルトガルの探検家・航海士です。
ペドロ・アルヴァレス・カブラル(Pedro Álvares Cabral)は1467年頃にポルトガルで生まれた貴族・航海士であり、大航海時代を代表する探検家の一人です。
1500年、カブラルはポルトガル王マヌエル1世の命を受けてインドへの航路開拓を目的とした艦隊を率いました。ヴァスコ・ダ・ガマの先例に倣い大西洋を南下する航路をとる中で、強い海流と風に流され、予期せずして現在のブラジルに到達しました。カブラルはこの地をポルトガル王室に報告し、ブラジルはその後ポルトガルの植民地として約300年間にわたる支配下に置かれることになります。
ブラジル到達後も航海を続け、カブラルはアフリカ南端の喜望峰を回り込んでインド洋を渡り、インドのカリカット(現コジコード)やコーチンに到達しました。この東方航路は香辛料貿易においてポルトガルの海洋覇権確立に大きく貢献しました。
カブラルのブラジル到達が意図的なものか偶然であったかは歴史的に議論が続いていますが、その結果として生まれたポルトガル・ブラジルの関係は現代のブラジル文化・言語・社会に深く刻み込まれています。
使い方・例文
ブラジルの歴史を調べると、ヨーロッパ人として最初に到達したポルトガル人探検家としてカブラルの名が登場します。
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