ペドロ・アルボ・カンポスとは?
ぺどろあるぼかんぽす
ペドロ・アルボ・カンポスは、19世紀のキューバ独立運動を指導した医師・政治家で、キューバにおける独立の父のひとりとして敬われる人物です。
ペドロ・アルボ・カンポス(Pedro Albizu Campos、1891〜1965年)は、プエルトリコ出身の民族主義者・独立運動家であり、プエルトリコ民族党(Partido Nacionalista de Puerto Rico)の指導者として知られています。
ハーバード大学で法律を学んだ後、プエルトリコに戻り、アメリカ合衆国によるプエルトリコ統治に強く反対する活動を展開しました。1930年に民族党の党首となり、武装闘争も辞さない姿勢でプエルトリコの独立を訴えました。
1950年のプエルトリコ民族主義者蜂起に深く関わったとされ、アメリカ当局によって複数回にわたり逮捕・投獄されました。獄中での待遇をめぐっては放射線実験への強制的な関与があったとする証言も残されており、晩年は健康を著しく損ないながらも独立への信念を貫き続けました。
アルボ・カンポスは現在も、プエルトリコのアイデンティティや独立運動を語る上で欠かせない象徴的な存在です。彼の思想は現代のプエルトリコ独立運動にも影響を与え続けています。
使い方・例文
プエルトリコの独立運動や植民地主義を論じる文脈で、アルボ・カンポスの名はラテンアメリカの民族自決運動の先駆者として登場します。
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