ペガサス座とは?
ぺがさすざ
ペガサス座とは、北天に位置する大型の星座で、神話の翼ある天馬ペガサスをかたどった秋の夜空の目印となる星座です。
ペガサス座は、北天に広がる大型の星座の一つで、国際天文学連合(IAU)が定める88星座のうちの一つです。秋の夜空を代表する星座として知られ、日本では9月から11月ごろに見やすい位置に昇ります。
最大の特徴は「ペガサスの大四辺形(グレートスクエア)」と呼ばれる明るい4つの星が作る大きな四角形です。この四角形は秋の空の道標として古来から航海者や天文愛好家に親しまれてきました。ただし、四辺形の頂点の一つであるアルフェラッツは現在ではアンドロメダ座に属しています。
ギリシャ神話では、英雄ペルセウスがメドゥーサを倒した際、その血から生まれた翼ある天馬ペガサスが由来とされます。ペガサスはその後ベレロポンを乗せてキマイラと戦ったとも伝えられる神話上の存在です。
天文学的にも注目の天体を含んでおり、
- 主星マルカブ(α星):青白い輝き
- シェアト(β星):脈動する変光星
- 51ペガサス:1995年に初めて太陽系外惑星が発見された恒星
使い方・例文
秋の夜、南の空に大きな四角形が見つかれば、それがペガサス座のグレートスクエアです。この四角形を手がかりにアンドロメダ座やアンドロメダ銀河を探すことができます。
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