ベルミチェッリとは?
べるみちぇっり
ベルミチェッリとは、イタリア語で「小さな虫」を意味する極細の棒状パスタのことです。
ベルミチェッリ(Vermicelli)は、イタリア発祥の細長い棒状パスタで、その名はイタリア語の「verme(虫)」に由来し、「小さな虫」を意味します。スパゲッティよりも細く、直径はおよそ1.5〜2mm程度が一般的です。
イタリアでは南部、特にナポリ地方で古くから食べられてきた伝統的なパスタです。乾燥パスタとして流通することが多く、ゆで時間はスパゲッティよりも短め。その細さからソースとの絡まりが良く、軽めのトマトソースやオイルベースのソースとの相性が抜群です。
一方でアジア各国にも「ベルミチェッリ」と呼ばれる麺があり、こちらは米粉を原料とした細い春雨状のものを指します。中国の粉絲(フンスー)やベトナムのブン、インドのセヴィヤンなどが代表例です。文脈によってイタリアの小麦パスタを指すか、アジアの米粉麺を指すかが異なるため注意が必要です。
調理法は多彩で、スープに入れたり、炒め物に使ったり、サラダに加えることもあります。細さゆえに火の通りが早く、短時間で仕上げられる点が家庭料理でも重宝される理由のひとつです。
使い方・例文
「ナポリ風トマトソースにベルミチェッリを合わせると、細い麺がソースをよく吸い、さっぱりとした風味に仕上がります。」
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