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ベトナムコリアンダーとは?

べとなむこりあんだー

ベトナムコリアンダーとは、東南アジア原産のタデ科ハーブで、コリアンダーに似た香りを持ち、ベトナム料理などに広く使われます。

ベトナムコリアンダー(Vietnamese Coriander)は、学名Persicaria odorataのタデ科の植物です。「ラウラム(rau răm)」とも呼ばれ、東南アジア全域で広く栽培・利用されています。コリアンダー(パクチー)とは植物分類上まったく異なりますが、香り成分の一部が似ているため同様の用途で使われます。

葉は細長い卵形で、表面に暗褐色の模様が入るのが特徴です。香りはコリアンダーに似つつも、より鋭くスパイシーで、レモングラスを思わせる柑橘系の清涼感も持ちます。熱帯・亜熱帯の湿潤な気候を好み、水辺近くでもよく育ちます。

料理への利用は東南アジア全域にわたります。

  • ベトナムの麺料理「フォー」や生春巻きの薬味
  • マレーシア・シンガポールの「ラクサ」に欠かせないハーブ
  • カンボジアやラオスのスープや和え物
  • チキンや卵料理の風味付け

コリアンダーが苦手な人でもベトナムコリアンダーは食べやすいと感じる場合があります。日本では輸入食材店やアジア系スーパーで入手でき、プランターでも比較的育てやすいハーブです。ビタミンCや抗酸化成分を含み、伝統的な薬用ハーブとしても利用されてきました。

使い方・例文

ベトナムコリアンダーはフォーの丼に添えられる薬味プレートや、ラクサのスープに浮かべるトッピングとして登場します。

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