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ベアトリス・ミルハゼスとは?

べあとりすみるはぜす

ベアトリスミルハゼスとは、ブラジルを代表する現代美術家で、鮮やかな色彩と有機的なパターンによる絵画・インスタレーション作品で国際的に評価される人物です。

ベアトリスミルハゼス(Beatriz Milhazes、1960年〜)は、ブラジルリオデジャネイロ生まれの現代美術家で、南米を代表する女性アーティストの一人として世界的な評価を受けています。リオデジャネイロの美術学校で学び、1980年代から制作活動を開始しました。

ミルハゼスの作品の最大の特徴は、花、植物、幾何学模様などをモチーフとした鮮烈な色彩のパターンです。ブラジルのカーニバルやバロック美術、マチス、モンドリアンなど多様な影響を受けながら、独自の装飾的かつ抽象的なスタイルを確立しています。絵画制作では、セロファンに模様を描いてキャンバスに転写する特殊な技法を用いており、表面に独特の質感と深みが生まれます。

絵画だけでなく、版画、コラージュ、大規模なインスタレーションなど幅広いメディアで制作しており、公共空間向けのモザイクや壁画も手がけています。

ニューヨーク近代美術館(MoMA)、テート・モダン(ロンドン)、グッゲンハイム美術館など世界の名だたる美術館に作品が収蔵されており、国際的なアートフェアやビエンナーレでも常に注目を集める存在です。ブラジル文化の豊かさを現代美術の文脈で体現するアーティストとして高く評価されています。

使い方・例文

現代美術の文脈で「南米を代表する女性アーティストといえば?」と問われると、ベアトリス・ミルハゼスの名前が真っ先に挙がります。

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