プラスチック消しゴムとは?
ぷらすちっくけしごむ
PVC(塩化ビニル)などのプラスチック素材を主原料とした、現代で最も広く使われている消しゴムです。
プラスチック消しゴムとは、塩化ビニル(PVC)などのプラスチック系素材を主原料として作られた消しゴムです。かつて主流だった天然ゴム製の消しゴムに代わり、現在では学校・職場・家庭で最もよく使われる消しゴムの形式となっています。
プラスチック消しゴムが普及した理由には次のような優れた特性があります。
- 消字力が高い:鉛筆の黒鉛をきれいに消すことができる
- 紙を傷めにくい:柔らかい素材で紙面へのダメージが少ない
- 消しカスがまとまりやすい:カスが飛び散りにくく後片付けが楽
- 耐久性が高い:天然ゴム製に比べて劣化・硬化しにくい
1950〜60年代にかけて日本のメーカーが開発・改良を進め、世界市場に普及させました。代表的な製品にトンボ鉛筆の「MONO」シリーズやシードの「レーダー」などがあり、長年にわたって愛用されています。
なお、PVCを使用しないノンPVCタイプ(環境対応型)も近年広まっており、学校や公共機関での使用が増えています。また、シャープペンシル対応の柔らかいタイプや、細部の修正に特化したペン型など、用途に特化した製品も充実しています。
使い方・例文
「試験前にプラスチック消しゴムを新しいものに替えておく」「ノンPVCのプラスチック消しゴムをエコとして選ぶ学校が増えている」のように使います。
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