ブリンツ折りとは?
ぶりんつおり
ブリンツ折りとは、折り紙の基本手順のひとつで、正方形の四隅を中心点に向かって折り合わせる折り方のことです。
ブリンツ折り(Blintz fold)は、折り紙における基本的な折り手順のひとつです。正方形の紙の四隅をそれぞれ中央の一点に向かって折り合わせる操作を指し、完成形が小さな正方形になります。この名称は、四隅を折り込んだ形がユダヤ料理の薄焼きパン「ブリンツ(Blintz)」に似ているとも、由来は諸説あるともいわれます。
- 四隅すべてを中心に折るため、紙が二重になった層が生まれる
- 折り合わせた後の正方形はもとの半分の大きさになる
- この操作を繰り返す「ダブルブリンツ」「トリプルブリンツ」などの応用もある
- 折り紙の基本形(ざぶとん基本形)の起点としても使われる
ブリンツ折りは多くの折り紙作品の出発点や途中工程として登場します。動物・花・幾何学形などの複雑な作品でも、この折り操作によって対称性を確保したり、折り重ねて厚みを持たせたりするために利用されます。
折り紙の説明書や教則本では「四隅を中心に折る」という指示がブリンツ折りに相当することが多く、名前を知らなくても実践している愛好家は多いです。折り紙の表現力を広げる基礎技法として、芸術・文化の文脈でも重要な位置を占めています。
使い方・例文
折り紙で鶴や動物を折るとき、途中で「四隅を中央に折って」という指示が出てきたら、それがブリンツ折りの操作です。
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